るあんちゃが使っている【銀河眼】デッキのご紹介。
アニメで登場したカテゴリで、使用キャラ(カイト)も含めて当時から人気。
カテゴリ名も「銀河眼」と厨二臭くて最高にかっこいい。
ランク8のエクシーズモンスターを並べ場を制圧。高い攻撃力で粉砕。そんなデッキ。
デッキレシピ
悩んだ部分は各枚数ですかねー。
フォトスラ、銀河天昇はダブると嫌なので、必要な時にサーチするとしてピン刺しです。
デッキの回し
《銀河眼の光子竜》は基本的に手札コスト。
なにかしら2体並べて《銀河眼の煌星竜》をリンク召喚 ⇒ 残りの展開札で他の制圧EXモンスターを並べるが基本展開。
優秀なサーチや特殊召喚効果が豊富なので、安定した展開ができる。
特殊召喚できるEXモンスターも豊富で無効や破壊、コントロール奪取など色々できる。
エクシーズは下敷き効果持ちも多く、複数回の効果破壊やデメリットの帳消しなどトリッキーな動きもできる。
ATKも高いため、単純に殴り勝てることも多い。
他のおススメカード
ほぼ銀河眼で構築されているので、デッキに入っていないカードを紹介。
タキオン・トランスミグレイション
タキオン・トランスミグレイション
カウンター罠
自分フィールドに「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」モンスターが存在する場合、 このカードの発動は手札からもできる。 (1):自分フィールドに「ギャラクシーアイズ」モンスターが存在する場合、チェーン2以降に発動できる。 このカードの発動時に積まれていたチェーン上の全ての、 相手のモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、 この効果で発動を無効にしたフィールドのモンスター及び魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。
条件付きで使う場面は限られるが、チェーン上のすべてを無効にする上にデッキに戻すという恐ろしい効果。
なんどか使われたことがあるが、使われると結構きつい。(体験談)
ドラゴン・目覚めの旋律
ドラゴン・目覚めの旋律
通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。 攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを 2体までデッキから手札に加える
サーチ対象は《銀河眼の光子竜》、《銀河眼の残光竜》と後述する《混源龍レヴィオニア》とサーチ先には困らない。
《灰流うらら》には注意。
混源龍レヴィオニア
混源龍レヴィオニア
特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守 0
このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光・闇属性モンスターを合計3体除外した場合に特殊召喚できる。 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):この方法でこのカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。 その特殊召喚のために除外したモンスターの属性によって以下の効果を適用する。 このターン、このカードは攻撃できない。
●光のみ:自分の墓地からモンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。
●闇のみ:相手の手札をランダムに1枚選んでデッキに戻す。
●光と闇:フィールドのカードを2枚まで選んで破壊する。
「光のみ」になるが、墓地へ送る手段は多いので特殊召喚はしやすい。
先述した《ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチできるので一考の余地あり。
そして何よりかっこいい。
《フォトン・サンクチュアリ》の制約には注意。
まとめ
登場時当初は《銀河眼の光子竜》だして、それで?だった(様な気がする)
そこから時代に合わせた強化をコンスタントに貰っており、公式の愛すら感じる。
強化を貰うたびに「その新規、せこくね?」とメンバー内で言われたこともしばしば。
一時期は、エクシーズ素材として《フォトン・スラッシャー》が入っているだけで、フォトンの名を冠するデッキになんてこともあった。
そんな銀河眼も今ではほぼ銀河眼での構築も可能に。
今となっては古めのテーマなので、入手難易度が地味に高いのがしんどいところではありますが。
使われる側も、「すげー銀河眼してんな!!!」と感心するほどなので、興味のある方は組んでみてください。
そしてカイトごっこしよう!!
「懺悔の用意はできているか!」
おわり。
動画
ぎゃんすけの「ローズドラゴン」デッキとの対戦動画もあるので、よければご覧ください。
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